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子は親の鏡 |
子どもは大人の行動を見て社会のルールを覚えます。
子どもが見ている前で赤信号を渡ったりしていませんか?
子どもの交通事故の多くは、交通ルールを守らなかったため起きています。
まず大人がルールを守ってみせ、子どもにも守らせることが大切です。
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自転車・裏通りは特に注意 |
「近所のグラウンドまで野球をしに」「○○ちゃんの家に遊びに」など、小中学生になると自転車で動き回ることがぐっと多くなります。
自転車は子たちにとって有効な交通手段です。しかし、安全を十分確認せずに通りに飛び出したり、前の自転車を追い越そうとして自動車とぶつかるなど、子どもの自転車事故の危険性は、たいへん高いものです。
白岡町でも子どもが被害者となる交通事故のうち自転車の事故は約70%を占めています。(平成19年10月末日現在)
また事故は、徒歩、自転車乗車中とも、表通りよりも裏通りで多く発生しています。
裏通りには横断歩道や路側帯がない場合も多く、つい前後左右を確認せずに飛び出したり、道路の真ん中で遊んだりしがちです。
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親子で安全マップづくり |
お休みの日などに通学路や近所を親子で歩いてみましょう。
人けのない裏通りや、交通量の多い交差点等、事件事故の両面から注意が必要なスポットを具体的に確認しておき、いっしょにマップを作ることで「ここは注意しようね」と教えてあげると効果的です。
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犯罪の危険から身を守るために |

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「いかのおすし」で身を守ろう!! |
いか…知らない人についていかない
の…他人の車にのらない
お…おおごえを出す
す…すぐ逃げる
し…何かあったらすぐしらせる |
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犯罪にあわないための約束ごととして「いかのおすし」と覚えさせましょう。
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声を出す!・逃げる! |
いざというとき明暗を分けるのは「声を出すこと」と「逃げること」です。
本当に怖い目にあったとき子どもは足がすくんで逃げることができず、声も震えて出せないものです。
普段から実際に練習しておきましょう。
防犯ブザーは、時々鳴らして音が出ることを確認しておきます。
いざというときすぐ使えるよう、スカートやズボンのつりひも、ランドセルなどの手の届く位置につけておくようにしましょう。
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子どもたちを守る取り組み |
町では、住民の皆さんと協力して子どもの安心・安全を守るため様々な取り組みをしています。
ここでは、その取り組みをご紹介します。
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